&AUDITION（エンオーディション）ガク落選なぜ？RMが批判？

2022年9月3日（土）生放送で配信された『&AUDITION – The Howling –（エンオーディション　ザ・ハウリング）』が最終回を迎え、デビューメンバー・グループ名が発表されました。

デビューメンバー発表時には、デビュー確定と思われていたメンバーの落選が発表されるなど、衝撃が走りました。

今回は、「＆AUDITION（エンオーディション）」落選メンバーのガクの落選理由について見ていこうと思います。

また、ガクの落選についてRMが批判という衝撃的な内容もありましたので、合わせてお伝えしていきます！

&AUDITION（エンオーディション）ガク落選はなぜ？落選理由

番組当初から人気もダンスの実力も高かくデビュー候補として挙がっていたガク。

しかし、結果は落選となりデビューメンバーには選ばれませんでした。

これに対し、放送直後「なぜガクが落選なんだ」と多くの批判が上がりました。

ガクが落選した理由を最終点数とともに見ていきましょう。

5位のデビューメンバーに選ばれたFUMAとは、総合評価の差は10ポイントで少し差が空いていますね。

FUMA
プロデューサー評価：22ポイント
スペシャルゲスト評価：19ポイント
事前グローバル評価：18ポイント
最終グローバル評価：7ポイント

GAKU
プロデューサー評価：23ポイント
スペシャルゲスト評価：12ポイント
事前グローバル評価：16ポイント
最終グローバル評価：5ポイント

全体の評価を見ると、スペシャルゲスト評価で差が開いています。

スペシャルゲスト評価は誰が評価したのか分かりませんが、プロデューサー以外のゲストの評価になるためもしかするとBTSやENHYPENの意見も多少入っているかもしれませんね。

3位、4位で合格したFUMAとYUMAは合計点は同じ70ポイントとなっています。

プロデューサー評価も高くスペシャルゲスト評価も高いですね。

そのため、事前グローバル評価・最終グローバル評価ではGAKUのほうがFUMAよりも点数は高いですが結果的に総合得点でFUMAが高くなっています。

仮に、GAKUが事前グローバル・最終グローバル評価どちらも1位を取ったとし、振り分けポイントMAXの事前グローバルポイント20ポイント、最終グローバルポイント10ポイントを獲得しても、他の2つの評価で他のメンバーよりも低いポイントになっているのでデビューは難しかったと思います。

ガクの落選が決まった際、SNS上では

「デビューできると調子に乗っていたから落ちた」などの批判的な意見もありました。

さらに、TwitterではRMの名前を名乗って悪質なコメントをするアカウントも見られました。

現在このアカウントは削除されていますが、BTSメンバーの名前を名乗りこの様な批判を行うのは、勘違いする人もいるでしょうし、かなり悪質ですね。

実際の生放送では、RMがコメントする場面はなくHYBEの取締役会長パン・シヒョクと共にステージを見守っていました。

この様な本人になりすまして批判したツイートが話題となり、YoutubeでもRMが批判などの情報がでていますが、全てはなりすましによる嘘の情報なので信じないようにご注意ください。

現在のところガクが今後どの様な活動を行うのか、引き続きHYBEの練習生を続けるのかどうかは分かりません。

しかし、今回落選したことで「ガクは本国行き」というコメントも多くありました。

こちらに対してはまだ分かりませんが、ダンスのレベルも人気も高いことから、夢に向かって続けていたらデビューできる可能性は十分にありそうです。

仮にHYBEを退職しても、別の事務所が拾ってくれそうなので何かしらの形でデビューできるのではないかと思います。

現在ガクは18歳なので、まだ夢を諦める年齢ではないので今回、落選してしまったことをバネに今後の活動に活かして欲しいですね。